もともとパソコンでガンガンインターネットやってた人が、SH706iというガラケー1からXperiaというスマートフォンに機種変してみての感想です。
- ガラパゴスケータイの略で、日本の一般の携帯電話のことを言う ↩
愛用していたSONYのWALKMAN Aシリーズのディスプレイが何も映らなくなってしまいました。
ボタン操作をするとちゃんと音は鳴るし、PCでも認識するので、ディスプレイだけの問題のようなのですが、リセットしてもどうにもならなかったので、ソニーの使い方相談窓口に電話。
すると、症状を聞いた後、近所の家電量販店に持っていくように言われたので、昨日行って修理に出してきました。
このWALKMANは発売初日の2009/11/01に買ったので、保証期間があと1ヶ月足らず。
危ないところでした。1
Amazonで買ったので保証書に日付などは何も書いてなかったのですが、領収書等をとっておいたので、それで大丈夫でした。
修理には2~3週間かかるそうです。
その間、仕方がないのでXperiaで音楽を聴こうと2、お気に入りの曲3だけ音楽を入れて聴いてみてるんですけど、こう聞き比べてみると、WALKMANは圧倒的に音質が良かったことに改めて気が付かされました。
もちろん決してXperiaの音質が悪いというわけではなく、WALKMANの音がとても良かったという意味です。
ああ、早く修理から帰ってこないかなあ。
SONY ウォークマン Aシリーズ <メモリータイプ> 64GB ブラック NW-A847/B
ソニー 2009-10-31 |
10月2日、docomo SH706iからの機種変で、Xperiaを購入しました。
前々から欲しいと思っていたものの、i-modeメールの対応がまだだったことから購入を見送っていました。
今回購入を決意した切っ掛けは、
とまあ、いろいろあるのですが、結果として買ってよかったと思っています。
スマートフォン関連の記事を読んでいると、ネガティブな情報ばかりが書かれていますが、実際に触ってみると、そんなこと全く気にならないくらい便利です。
スマートフォンを何機種も試している人にとっては、多少の違いも気になるのかもしれませんが、これまでガラケーを使ってた人からすれば、ネガティブ情報はほとんど読み飛ばしていいくらいです。
そんな中で僕が唯一気にしていたのが、電池のもちだったのですが、SH706iでiアプリを使ってTwitterを見ていた時と比べて、XperiaでTwitterを見ている方が電池のもちはいいです。
Xperiaはガラケーと比べてなんでもできてしまうので、その分電池の減りも早く感じてしまうんでしょうが、欲張らなければ普通に1日もつでしょう。
最近よく言われているデジタルネイティブの高校生達、実際にはガラケーネイティブだと思うのですが、インターネットを使いこなす本当の意味でのデジタルネイティブの人たちには、是非お勧めします。
以前、LinuxマシンのHDD交換の記事を書きましたが、今回はWindowsマシンでの話です。
最近評判のあまり良くないSeagateのHDDですが、うちのドライブもアクセス時にときどきカタカタいうようになってきて、ついにはブルースクリーンが出るようになってしまいました。
S.M.A.R.Tを見ると、「代替処理済みの不良セクタ数」の「生の値」が37と、音が鳴り始めた頃に見たときの20よりも増えているので、故障が近づいているのかもしれません。
HDD温度は44℃だし、エアコンずっとつけてるので熱暴走ではないはず。
というわけで、前と同じ容量のWESTERN DIGITALのWD10EALS 1.0TBを買ってきて、HDDの交換を行いました。
とはいえOSの再インストールは面倒くさすぎるので、OSごとデータをコピーするためのソフトウェアを探して使ってみました。
Western Digital Caviar Blue 3.5inch 7200rpm 1TB 32MB SATA/3.0Gbs WD10EALS
WESTERNDIGITAL |
上の写真のように、携帯をスライドした時に液晶画面の表示がおかしくなったので、ドコモショップに修理に出しました。
結果、ハード面では、液晶パネルと筐体の一部、それから端子カバーまで交換してくれたのでとても満足だったのですが、ソフト面がひどかったので、注意書きとしてここに記録しておきます。
ドコモの携帯を修理に出す場合は、個人情報保護のため、必ずデータを全て消してから修理に出すそうです。
そのため、ドコモショップでバックアップできない情報は全て消えます。
例えば、
などは全て消えます。
データとして消えて一番困ったのがiアプリです。
これは全くデータが残らないので、もう公開されていないアプリは諦めなければなりませんし、そうでないアプリも入手先をメモっておく必要があります。
それから、お財布携帯のアプリは修理に出す前に手続きをしなければ、後で手数料が取られる場合があります。
本来はそのことは、修理に出す前にドコモショップの店員から確認されるはずだったのですが、今回僕の場合はそのことを告げられずにデータを全て消されてしまったため、モバイルSuicaの500円を自腹で払わなければいけなくなってしまいました。
代わりとして、モバイラーズチェック2を手数料分貰って弁償してもらいましたが。
データに関してはどれが残ってどれが消えるのか、きっちりと確認しておいた方がいいです。
それから、フォルダ分けが消えたのも、修復が面倒で厄介でした。
メールボックスに新しくフォルダを作り直して、その全部に振り分け設定をした上で、既存のメールを全て手動で移動して、という感じです。
SHARP端末の場合、選択して移動のときに一度に選択できる項目数が限られてるので、何度も移動操作を繰り返しました。
それから、写真などは「外部取得データ」というフォルダに全て入れられ、このままにしておくか、新しく自分で作ったフォルダにしか移動できません。もう「カメラ」フォルダなどには戻せません。3
あと、画面メモ。
イベントがあったときのメモとか、大手サイトの珍しいエラー画面のメモとか、全て消えてしまいました。
アプリは仕方ないにしても、画面メモくらいバックアップできるでしょうと思うのですが。
などなど、SHARP端末ならでは、旧端末ならではな部分もあるかもしれませんが、改めてガラケーの不便さを痛感しました。
RAMの部分は暗号化してでも全部まるまるバックアップできればいいのに。
今まで部屋にエアコンがなかったのですが、先週やっと購入し、今日設置工事を行いました。
柱の位置とか壁の材質とかで手間取ってたみたいだけど、4時間かけてなんとか工事は無事終了。
さっそくCPUファンの回転数を見てみると、800rpm代にまで下がっててよしよしって思ってから、そこじゃないだろ!と自分に突っ込みを入れ。
梅雨のせいもあってか、この頃は部屋の湿度が70%くらいあったのですが、冷房で60%くらいまで、除湿で55%くらいまで下げられて、快適に過ごせそうです。
うちの部屋は6畳弱で、2つの部屋に挟まれてるので窓は一つ、ドアを開けても廊下の向かいは物置なので風通しが悪く、暑かったんですよ。
これで夏を乗り切れるー
lm_sensorsが動くようになったので、さっそくpwmconfigを使ってOSからファン速度を調節してみることにしました。
やっぱり、CPU温度40℃に対して1300rpmは速すぎたようで、もっと下げても大丈夫でした。
lm_sensorsについて引き続き調べてみた。
すると、カーネルオプションを付け加えると動くことがあるらしいということが分かった。
詳しく以下に書く。
Incoming packet was garbled on decryption
というエラーが出てPuTTYからfreeSSHdに繋がりませんでした。
こちらを参考に、「設定で[接続] -> [SSH]の暗号化選択のポリシーでデフォルトAESが一番上にあるのを、3DESかBlowfishのどちらかを一番上にする」というのを行ったところ、PuTTYからは繋がったのですが、同様の設定をしてもWinSCPからは繋がらなかったので、freeSSHdをアップデートしてみました。
version 1.2.1 から 1.2.4 にしたらこの現象は直りました。
バグだったのかな?