Diary / Life」カテゴリーアーカイブ

ネットワーク回線速度が上がらない

一週間前の1/14の正午頃に測定した結果がこれ

下り:89.21Mbps 上り:32.16Mbps

一方、今日の9時半頃測定した結果がこれ

下り:43Mbps 上り:50.22Mbps

時間帯や測るタイミングによって速度が変わることは承知しているつもりだけど、理想値が倍になったのに実測値が半減って……。
これってISPの問題なのかなあ。

測定したのはRBB TODAY 回線スピード測定というサイト。
価格.comでもだいたい同じような結果だから、だいたい合ってるんだと思う。
他のサイトだともっと遅かったりするけど、それはバックボーンのせいだと思う。

PCとルータの間に今、100BASE-Tのスイッチを挟んでるから、今日これを1000BASEに置き換えて測ってみようと思う。
とはいえ、同じ環境で先週より遅くなってるっていうのは納得いかないなあ。

■ 追記 (2011/01/20 1:40)

夕方にスイッチを1000BASEのものに変えたけど速度に大きな変化はなく。
けど、今測ったら前をちょっと上回る速度が出た。100Mbpsをかろうじて超えた!?

下り : 101.09Mbps 上り : 50.58Mbps

フレッツ光ネクスト ハイスピードタイプ にしたんだけど

PR-S300SE
「フレッツ光ネクスト」から「フレッツ光ネクスト ハイスピードタイプ」にコース変更したんだけど、接続方式が 100Mbps 全二重 のまま。
ここを見ると、1 Gbps 全二重 になるらしいんだけど、どういうこと?

■ 追記 (2011/01/19 2:00)

電源を抜いてしばらくしてから挿すというのをやってみたらWAN側が 1Gbps 全二重 になった!
スピードテストをしても 100Mbps 行かないのは夜だからか?

パソコンの音を良くする

前回、DENONのRCD-M38 + SC-M37というセットのコンポを買ったことを書きました。

とても音が良くて満足していたのですが、PCから出力した音を鳴らすと音が悪い。
前のコンポとほとんど変わらない音質でした。

接続はアナログのRCAという赤と白のケーブルで繋いでいるので、これはPC側のサウンド機能が悪いんだろうな、と予測。
PCのサウンドチップは、オンボードとはいえ7チャンネル出力やHDMI出力に対応し、24bit/192kHz出力にも対応したなかなかのものなのですが、やっぱり安物は安物なんでしょうか。
USBメモリをコンポに挿して聞いたMP3の音よりも、PCで再生したMP3の音の方が明らかに悪いこもった音でした。

そこで、サウンドカードかオーディオインタフェースの購入を検討しようと、いろいろ調べてみました。
自腹なので、予算は1万円から頑張って1万5千円程度。出力端子はコンポに合わせてRCA端子のもので、音がいいと評判のものを探しました。

コンポを買ってもらったよ

DENON RCD-M38+SC-M37
保留になってた誕生日プレゼントとしてオーディオミニコンポを買ってもらいました!
買ってもらったのは、DENONRCD-M38というCDチューナーアンプと、SC-M37というスピーカー。
色はどちらも黒で、値段はセットで39,800円でした。Amazonよりちょっと安い?!

DENON ipod対応CDチューナーアンプ ブラック RCDM38K DENON ipod対応CDチューナーアンプ ブラック RCDM38K

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以前使っていたコンポが壊れてしまったので、新しいコンポが欲しく、どうせなら音のいいものをと思って探していました。

メモリ増設したかったんだけど

Amazonで1,980円メモリを買って取り付けようとしたら、横着して暗いところでやろうとしたもんだから手が滑ってチップを壊してしまい、泣く泣く買い直し。
再び同じ1,980円のメモリを取り付けようとしたんだけど、なかなか挿さらず、なんとか挿し込めたと思ったら、メモリが片方しか認識されておらず、Memtestしたらエラーが出まくった。

試しに1枚だけにして、今まで使ってたメモリと、新しく買ったメモリの両方を挿してみたけど、どちらも正常に認識したので、どうやらスロットの方が悪いみたい。
二枚のメモリの相性っていうのも考えられるけど、デュアルチャンネルではないし、スロット故障の可能性が一番高いかな。

4千円も出資したのに残念。(´・ω・`)

モダンPHP勉強会 #2 に参加したよ

お友達の@sotarokがやってるnequalが主催するモダンPHP勉強会 #2に参加してきました。
#1は参加できなくて、あとで資料だけ読んだんだけど、とても楽しい内容だったので、今回は是非参加したくて楽しみにしていました。
@sotarokらが執筆したパーフェクトPHPの話もあるってことで、自分の買った本にサインして貰うぞ!という期待もあったりして。

GREE_1 GREE_2
会場は六本木ヒルズにあるグリーの会議室。
めちゃめちゃ綺麗でした。羨ましい。僕もあんなところで仕事してみたかった……。

発表内容としては、Twigの話がとても興味深かったです。
基本的にはここに書いてあることの焼き直しみたいな感じだったんですけど、テンプレートの継承の話とか、とても解りやすかったです。
いいですね!Twig!
書式も綺麗で書きやすそうで、そんなところにも好感が。
ただ、作者が張り切っているらしく、頻繁に更新されていてまだ仕様が安定していないのが玉に瑕?

パーフェクトPHPに書いて貰ったサイン
発表の後には、「パーフェクトPHP」発売&増刷決定記念トークがあって、僕がサイン欲しい欲しいとつぶやいてたら、懇親会の時にサイン会が開かれて、みんなサイン貰ってましたw

懇親会では、僕がいたテーブルにいた人たちが凄すぎて、話に半分しかついて行けなかったんですけど、@sotarokの紹介でnequalの方たちとも何人かお話ができてよかったです。
nequalのサービスでは特にreroomが好きで、その作者さんとお話しできたのも嬉しかったです。
nequal楽しそうでいいなと思ったら、@sotarokより年上は入れないんだとか。残念。1

モダンPHP勉強会は、難易度的にも興味の範囲的にもとても自分に合っていたので、これのPerl版とかあるといいなと思いました。

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  1. まあ、その前に技術的壁がありそうだけど……

エンジニアブレイクスルー Vol.2 に参加したよ

最近Facebookを通じてわずかながら交流するようになった@amachang@yusukebeが登壇するということで、エンジニアブレイクスルー Vol.2に参加してきました。
二人とも実は日本野望の会で一度会ったことがあるんだけど、覚えてないよねー。12

前半はパネルディスカッションで、「エンジニア視点から考えるネットサービス」と題して、11人かな?のパネラーの方々が色々語っていました。
僕は、野望を如何に実現していくかとか、エンジニアならではの視点について語られていくのかと思ったら、実際語られたのはもうちょっと現実的で、会社を経営していくにはお金のことも考えなきゃねとか、ベンチャーキャピタルさんとどう付き合うかとか、受託開発の話とか、ちょっと野望という視点からは冷めてる感じがしないでもなかったかな。

後半は懇親会的な感じで、希望者は前半の登壇者に自分のスキルをアピールすることで、自分のエンジニア力を査定して貰いましょうというイベントがありました。
僕は人見知りしてて、それと前半の話で自分が期待してたこととの空気間の違いみたいなものを感じちゃって、なかなか話しかけずにいたんですけど、思い切って数人と話してみました。

  1. 僕影薄いし
  2. 野望の会最近活動してないし

アロマポットを買ったよー

アロマ電気ポット
オルネという京都にある雑貨屋さんのネット通販で、アロマ電気ポットを買いました。
もともと電気式ではないアロマポットは持っていたのですが、火を使うため、どうしても注意しながら使わないといけないので1、前から電気式のものは気になっていました。

電気式のアロマというと、アロマディフューザーという、超音波式の加湿器のような装置でオイルを霧状にして飛ばすものが有名ですが、僕が気に入って持っているフレグランスオイルという種類のアロマオイルは純度が低いために、アロマディフューザーでは使えないそうです。
フレグランスオイルを使うには、アロマポットという、オイルを熱で蒸発させて飛ばすタイプのものを使います。

  1. 空焚きしないようにとか、つけっぱなしで寝ないようにとか

RTばっかしてないで in_reply_to を使え!

エンジニアの中でもTwitterin_reply_to を使いこなせてない人があまりに多いので書きます。

ツイートには、 in_reply_to という隠しパラメータがあります。1
これは、どのツイートに対してツイートするのかを表すパラメータで、主に「返信」の時に使われます。2

例えば、誰でも良いのでフォロワー宛に "@" から始まるツイートをしてみて下さい。
そうすると、当たり前ですが、フォロワー宛のツイートがTLに現れます。

次に、フォロワーのツイートにマウスカーソルを重ねたときに現れる「返信」というリンクをクリックしてからツイートをしてみて下さい。
そうすると、先ほどと同じようにフォロワー宛のツイートがTLに現れます。

この二つ、同じことをしているように見えて、全く意味が違います
前者は漠然とあるフォロワー宛のツイートなのに対して、後者はあるフォロワーの特定のツイート宛の返信ツイートであるという意味になります。
後者では、最初に説明した in_reply_to が使われているのです。

in_reply_to に値が設定されていると、返信先を辿ることができます。
後者のツイートを見てみると、「1分前 Webから hoge宛」というように、宛先が書かれています。
この宛先をクリックすることで、どのツイートに宛てられた返信なのかが簡単に分かります。
逆に in_reply_to に値が設定されていないと、この宛先は表示されません。

この機能に対応したTwitterクライアントでは、 in_reply_to の値を自動的に辿って、一連の会話のやり取りを時系列に表示してくれるものがあります。
また、Twitterの新UIを使っている方なら、右側のカラムにそれを表示することができます。
TLに埋もれた会話を辿るのにとても便利です。

in_reply_to は、とても便利なパラメータです。
特定の相手にこちらからメッセージを送りたい場合は、自分で宛先を書いて in_reply_to 無しのツイートを。
特定のツイートに返信あるいは言及したい場合は、返信リンクをクリックして in_reply_to 付きのツイートを行いましょう。

in_reply_to を使いこなすことによって、賛否両論ある非公式RTやQTを使う機会を減らすこともできます。

  1. ユーザーがWebから自由に設定できないという意味で「隠し」。
  2. Webからでは返信の時しか使えません。