Linux & Server」カテゴリーアーカイブ

PC静音化

最近PCの静音化に目覚めそうな自分がいる。
静音化は突き詰めたらお金がどんどん無くなっていくという恐ろしい宗教だけど、ファンの回転音やHDDのアイドル音が寝るときにどうしても気になって。

サーバのCPUファンの変更と、HDD空き要領がそろそろ少なくなってきたから、750GB辺りのを買って今のデータを全てそっちに移行するかなあ。
750GBだと3~4万円しちゃうのがキツいけど、台数減らして静音ケースで5インチベイに入れたらだいぶ静かになりそう。

この際S-ATAにしたいけど、SeagateのS-ATA機は音がうるさいって噂もあるから、その点が気になるところ。

Server UpGrade

このブログにも使用しているうちのサーバをハード/ソフト共に拡張いたしました。

まず友達と秋葉原に行ったときに、ついついPCパーツを衝動買いしてしまったことが切欠で、CPU,マザボ,メモリを交換1
そしたら電源が現在持ってるのでは対応してないことが解ったので電源も追加購入2
更にこの後書く理由でCD-ROMドライブも入れ替え3、以下のような構成になりました。

  • CPU : Intel CeleronD 326 (LGA775, 2.53GHz)
  • RAM : DDR2 533 1GB
  • M/B : MSI RC410M-L (Chipset: ATI RC410)
  • VGA : onboard
  • LAN : Corega GEther PCI-T32 (PCI Gigabit Ethernet)4
  • HDD : Seagate 40GB + 120 GB + 200GB + 320GB (Total: 680GB)
  • CDD : CD-ROM 48x
  • FDD : 2 mode
  • POW : 鎌力参 500W

とまあ、こんな感じになりました。
以前のCPUが PentiumII 200MHz だったので、起動も何もさくさくで、めっちゃ速く感じます。5

そして、折角ハードウェアが良くなったので、ついでにOSもアップグレードしようと、Fedora Core の 5 から 6 にアップグレードしました。

  1. 3つ合わせて1万6千円くらい。
  2. つくばで1万2千円した。
  3. 余ってたやつ。
  4. 製品何か忘れたから後で直します
  5. 単純計算で処理速度12.5倍よw

エラーメッセージのカスタマイズ

ウェブページを表示しようとした際、ページが存在しなかったりすると、「404 Not Found」というエラーが出ますよね。
今日はApacheの設定をいじって、このページをカスタマイズしました。

設定方法は簡単で、httpd.confに以下の1行を追加するだけです。1

ErrorDocument 404 /error/404.html

404というのがエラーコードで、他に有名なものでは「403 Forbidden」や「500 Internal Server Error」などがあります。
/error/404.html というのが、エラー時に表示させるページのパスで、PHPやCGIを指定することも出来るようです。

しかしここで問題が。

  1. サーバ側で許可されていれば、.htaccessで設定することも出来ます。

Fedora Core 5

ごめんなさい。
勢いでFedora Core 5をインストールしちゃいました。

丸一日かけて、なんとかWeb関係は移行完了。1
あとはFTPですね。
サーバ側の文字コードをUTF-8にしようと思ってるので、もうちょっと掛かるかもしれません。^^;

楽にアップデートするために、今回はApacheを含むほとんどのソフトウェアをRPMで入れたのですが、RPMだとコンパイルオプションが自分で設定できないので、SELinux周りでかなり悩まされました。2
セキュリティについては、しっかりと勉強し直す必要がありそうです。

■ 追記

一通りのサービスは復旧したはずです。
何か忘れてたら教えてください。

  1. さり気なくNucleusもバージョンアップ。
  2. 以前はSELinuxは最初から無効にしてたので。^^;

メール通知機能

このブログ、コメントを貰ったらメールで通知してくれる機能があるんだけど、PHPにSMTPの設定が上手くいってなくて、今まで送信されてなかったんだ。
それで、何が悪いのか色々調べてたんだけど、答えは簡単。
パスが間違ってただけだった。orz

SCPとSFTP

久しぶりにネットワークのお話。

SSHというプロトコルをご存じでしょうか?1
もともとはCUIで遠隔操作するためのものとして開発されたのですが、おもしろい機能がたくさんあるので、今回はその中の2つ、SCPとSFTPを紹介したいと思います。

  1. 簡単に言うとTelnetのセキュア版です。

mixiをRSSで読む

僕は普段ブログなどをRSSリーダ1で確認しているのですが、mixiの記事の場合、mixiのトップを開かないと確認することが出来ないのでとても不便でした。
そこで、mixiのページを読み込んでRSSに変換するパーサを探していたら、こんなのを見付けました。

mixipress

これは、アクセスするとmixiから情報を取得してきて、RSSを返してくれるというCGIプログラム2です。
CGIなのでWebサーバにインストールしなくてはならない3のと、第三者からアクセスされないように気を付けなければならない4等の注意点はありますが、便利そうです。

  1. SleipnirのRSSバーです。
  2. Perlで書かれてる。
  3. この日記と同じ自鯖に入れればいいので問題なし。
  4. BASIC認証をかけました。

いろいろなDistribution

研究室の友達が、研究室で使ってる自分のPCのLinuxで誤って

# rm -r /

と入力してしまったとかなんとかで、OSを壊していました。
あまりにあほな話なのですが、OSインストールし直すいうので、嬉々として色んなディストリビューションを紹介してあげました。

FTPD

今までFTPサーバにはFedoraCore付属のvsftpdを使っていたのですが、日本語への対応状況が怪しい1ことと、ファイル名の文字コードの変換を行ってくれないので、ProFTPDに乗り換えることにしました。2

  1. ファイル名に特定の文字列を使っているとDL出来なかったり。
  2. だって某利用者がファイル名SJISで書き込んでくるんだもん。TT