電車の中から SSH でサーバーに繋いで作業するときに、ネット回線が不安定ですぐに作業が中断されてしまうので、mosh をインストールしてみることにしました。
環境は、サーバー側が CentOS で、クライアントが Fedora と Windows 7 です。
まず、ふたつの Linux 環境に、yum コマンドを使って mosh をインストールし、Fedora → CentOS の接続を試みます。
電車の中から SSH でサーバーに繋いで作業するときに、ネット回線が不安定ですぐに作業が中断されてしまうので、mosh をインストールしてみることにしました。
環境は、サーバー側が CentOS で、クライアントが Fedora と Windows 7 です。
まず、ふたつの Linux 環境に、yum コマンドを使って mosh をインストールし、Fedora → CentOS の接続を試みます。
少し前に DTI が運営している ServersMan@VPS の SSHD の待ち受けポート番号が、いっせいに 3843 に変えられてしまうという事件がありました。
これに反発して、さくらのVPSに乗り換えた方も結構いらっしゃったようですが、ServersMan@VPS は安いので、なかなか乗り換えられずにいます。
しかし、3843 は覚えにくい。
なんで 3843 なのかというと、DTI の親会社である フリービット の証券コードなんだそうです。
そんなの知るかっ!!
以前は Linux サーバーに bind を入れて DNS サーバーにしていたんですけど、前に書いた通り、Linux サーバーを Windows 上の VMware に移したので、Windows の方に bind を入れて運用することにしました。
設定の仕方は以下の記事を参考にしました。
ただ、Windows 7 64bit の場合、インストール先を C:\Windows\system32\dns としたとしても、実際にインストールされるのは C:\Windows\SysWOW64\dns となるみたいです。
なので、設定ファイルなどは、C:\Windows\SysWOW64\dns\etc\ 以下に置きます。
しかし、設定ファイル内の記述は C:\Windows\system32 のままでいいみたいです。
ちょっとややこしいですね。
アルクで単語を検索するアドオンを作ってみた。
うまく機能するだろうか?
GitHubに公開しましたので、改変などご自由にどうぞ。
最近自宅サーバーが重く感じるようになってきました。
メインの Windows マシンを組み直したせいで、余計速さの違いを感じます。
一方で、自宅サーバーを維持する電気代も気になっていて、我が家では Linux のサーバーの他に、録画用に Windows マシンも常時つけっぱなしなので、2台運用するのは勿体ないなあと思っていました。
そこで、Windows 上に仮想環境として Linux を入れてみたらどうなんだろうと思い、やってみました。
仮想環境には VMware Player を使って、最新の Fedora19 の 64bit を入れてみました。
そしたらこれがとても快適で、改めて Celeron D 2.53GHz Single Core と i5 3.80GHz Quad Core の力の差を痛感しました。
というわけで、自宅サーバーで担っていた機能を、徐々に Windows マシン上の Linux に移行していこうと思います。
Windows マシンには、毎月 WindowsUpdate で再起動しないといけないという欠点があるのですが、常時起動していないといけないようなプログラムは、レンタルしている ServersMan@VPS に移して補おうと思います。
Linux 環境をアップデートではなく、初めから入れ直すのはかなり久しぶりなので、気付いたことはこのブログにメモしていきますね。
WordPress では、本体やプラグインのアップデートを Web 上から行うことができて便利なのですが、FTP アカウントを使う必要があり、面倒だなと思っていました。
ファイルをダウンロードして書き換えるだけなら、Web サーバだけでもできそうな気がするのですが、どうして FTP が必要なのかずっと謎でした。
その謎がやっと解けました。
WordPress を実行しているユーザー (apache) と、Wordpress を構成しているファイルの所有者が違うのが原因だったみたいです。
次のようなコマンドを打って所有者を変更したら、FTP の認証画面は出ないで更新できるようになりました。
長年1使っていた WILLCOM を解約しました。
初めは W-ZERO3[es] がかっこよくて、特に使い道を考えることなく契約した WILLCOM でしたが、外出先でノートPCを使うときのテザリングに使うようになり、学会や勉強会で大活躍しました。
WILLCOM のテザリングの代わりに、EMOBILE を使うようになってからも、無料通話でだいぶお世話になりました。
WILLCOM 同士は連続して 2時間45分 まで通話無料だったので、2時間40分で自動的に通話が切れるアプリを W-ZERO3[es] に入れて使っていました。
今でこそ携帯に好きなアプリを入れてシステムを制御するなんて当たり前になりましたけど、当時は画期的でした。
テザリングはメインで使ってる docomo 端末でやるようになり、主な通話相手だった遠距離恋愛中の彼女とは遠距離じゃなくなったので、無事役目を終え、解約することとなりました。
WILLCOM はずっと使っているとサポートコインが貯まって、それが最近ポイント制に変わったらしいのですが、10,000pt 以上貯まっていたのですが、同時に使えるポイントが 5,000pt までだったり、機種変にしか使えなかったりして、特に使い道が思い付かなかったので、勿体ないですが棄てることにしました。
解約は簡単でした。
身分証として免許証が必要だったのと、レンタルしていたホームアンテナだけあれば、WILLCOMストアであっさりと解約できました。
一時期経営が危ぶまれた WILLCOM ですが、最近は好調で、先日借金を全て繰り上げ返済したとの報道をみました。
これからも頑張って下さい。
長い間ありがとうございました。
発表されたときから気になっていた Xperia Z ですが、新しい機種が出たらきっと安くなるだろうと思ってずっとウォッチしていたら、どんどん在庫がなくなっていって、ついには生産中止になってしまったので、慌てて買いに行きました。
色はホントはブラックがよかったんですけど、在庫がなくてパープルにしました。
パープルってあまり見かけない色なので、これはこれでいい色だなと思ってます。
Xperia A とも比較して迷いましたが、Xperia A の見た目が Xperia acro HD と比較してそんなに変わらなく感じて、持っていてわくわくするのはやっぱり Xperia Z の方だろうなと思ってこっちにしました。
CPU がデュアルコアからクアッドコアになったからでしょうか、超サクサクです。
REGZA Tablet AT570 もクアッドコアで、Xperia acro HD よりサクサクだなあとは思っていたのですが、それ以上にサクサクしていて感動しました。
スクロールがサクサクなのはもちろんのこと、ゲームなんかをしていても動作がもたつくことはほとんどありません。
メモリが増えているので、複数のアプリを切り替えながら使っていても、いちいち再読み込みされることがなく、スムーズに使うことができます。
LTE なので通信も速いです。
残念ながら我が家は LTE が圏外だったのですが(泣)。
電池のもちはまだ 1日しか使っていないのでわからないのですが、今までと同じ充電器だと、充電に結構な時間が掛かりますね。
2A 出力のモバブーでもなかなか満充電になりません。
そのうち 3A の充電器とか出てくるんでしょうか。
液晶保護フィルムは初め、電気屋で売っていた中から両面に貼れるのを選び、ラスタバナナのを買って貼ったのですが、すぐに背面にひび割れのような傷が付いてしまったので買い直しました。
ネットでの評判を見て、ミヤビックスのを買ってみましたが、前の機種で使っていたマイクロソリューションの方が滑りが良くてよかったです。
なので次はマイクロソリューションのを買います。
XPERIA Z SO-02E PRO GUARD (表2枚・両面(背面異素材)フィルムセット, 高光沢防指紋 AF Anti-Fingerprint / PGAF-Z02)
マイクロソリューション Micro Solution Inc. |