iPadを触ってみた

家電量販店でiPadを触ってきました。

とても動きがサクサクしていて気持ちよかったです。
重量はVaio Xと同じくらいだと思うのですが、少し重く感じました。

お店だったのであまり長くは触れなかったのですが、Googleマップがすらすら動いて楽しかったこと、それから電子書籍のUIが細かく作られていたのが印象的でした。
その後iPhoneも触ってみましたが、元祖だけあって、こちらもサクサクですね。

Xperiaも触ってみたのですが、一度iPhone/iPadを触ってしまうとまだまだという感じは否めません。
Xperiaに搭載されているPOBoxという文字入力システムはかなり使いやすく感じましたが、タッチパッドの感度や、UIの細かい演出、メニューなどの直感性で劣っていると思いました。

とはいえ、iPhoneが3代目なのに対してXperiaは出たばっかり。
それにOSだってだいぶ古いバージョンを使っています。
なので、もう1~2年経ったら、もっと完成度が上がるのかなと思って期待しています。

スマートフォン市場、これから益々おもしろくなってきそうですね。

外出先で無線LAN

昨日都内マックで使えそうな無線LANを探していたら、FON_FREE_INTERNETというのを見つけました。
どうやらこれは、個人が契約しているBB回線の空いてる部分を、特殊な装置を取り付けた個人が無線LANで解放しているサービスらしいです。

ユーザー側は無料というわけではないのだけれど、1時間200円。1日480円と大変お得。
マックや喫茶店でちょこっとネットをする分には十分じゃないでしょうか。

ちなみにGoogleのサイトは無料で見られるみたい。
道に迷ったときに地図を見るという使い方ならタダでできるのかな?

サービス内容的には、インフラ屋さんから見てどうなのかなあという気はしたけど。
iPhone普及の影響で、各地で利用可能な無線LANスポットが増えることは嬉しいです。

サービスを提供しているFONという会社は、Googleなどの大手企業も出資しているらしく、その辺はなんとなく安心感はあります。
でもまだ日本語化仕切れてない部分もあって怪しい感じがしたから、残金のほとんど無いスルガ銀行のVISAデビットで支払いしました。

こういう安価で短時間使える無線LANスポットがこれからどんどん増えていけばいいなと思います。

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PC1台自作した

妹に頼まれたので、余っているパーツでPC自作しようかと思ったら、試運転の段階で電源が爆発。
結局ディスプレイとケースとHDD以外のパーツ全部、買い直すことになってしまいました。

構成は以下の通りで、だいたい6万円強。OSが高かった。

HDDを追加したらサーバーが起動しなくなった

LiveCDを使ってHDDAからHDDBにデータを移した後、HDDAを外して起動しようとしたら、エラーでOSが起動できませんでした。

構成はこう。
HDDA : 旧データドライブ (IDE)
HDDB : 新データドライブ (SATA)
HDDC : システムドライブ (SATA)

出てきたエラーはこんな感じ。
boot error
ぶれてて読みにくいので、テキストに直しました。

Todayの文字やアイコンを大きくした

W-ZERO3でも未だに無印のesを使っていますが、これが作られた当時の世情と違って、今では小さい文字やアイコンでちまちまと操作するのは流行りません。
そこで、文字サイズもアイコンサイズも全部大きくして、見やすく、そして指でも操作しやすくしてみました。

20100524-SCRN0001
とはいえ、特別なソフトは何も入れてないです。
今まで使っていたソフトの設定を変えただけ。

Todayで使っているソフトは以下の通り。

  • Pocket Digital Clock
  • todayCompact
  • tbLaunch4SE_es

DVD-Videoの作成

家庭で撮ったビデオをパソコンに取り込んでDVD-Videoに焼くということをやりました。
「DVD-Video 作成」とかでググっても、市販のDVDから動画を抜き出す方法ばっかりで、参考になる情報はほとんどなかったので、ここにその過程を記しておきます。

SONY VAIO X を買った

VAIO X (1) VAIO X (2)
モバイル用に SONY の VAIO X を買いました。

今まで使っていたdynabookは、買ったのが6~7年前だっていうこともあり、処理が遅く、重量が重く、バッテリー駆動時間も1~2時間ほどでした。
それでも学生だった頃はよく使っていましたが、最近は持ち運ぶのが億劫になってきてしまったため、新しいノートパソコンの購入を検討し始めました。

候補に挙がったのは、東芝のdynabook SS RX2、dynabook MX 11.6型、SONYのVAIO Z、VAIO T、そして、VAIO Xでした。
まず予算の問題と、そもそもメインマシンにする気はないことから、まずハイスペックのRX2とZが候補から外されました。
次に、中程度の性能を持つCULVノートのMXや、Tも、なかなか棄てがたかったのですが、バッテリー駆動時間、重量、価格を考えた結果、VAIO Xにすることにしました。
また、激安で買えてしまうネットブックにも惹かれましたが、画面サイズが狭すぎるのでやめました。

購入を決めてから、毎月お金を貯めてる間、VAIO Xについていろいろ調べたのですが、CPU性能より、SSDの性能が与える影響の方が大きいようですね。
SSDは、64GB、128GB、256GBの3種類から選べるのですが、64GBの場合、Ultra ATA接続なので読み書きの速度が遅くなってしまうそうです。
ベンチマークをされている方が何人かいましたが、結構大きく差が出ていました。

今月辺りから店頭モデルがどんどん値下がりしていたので、そっちとどっちにするか迷ったのですが、店頭モデルにはSSDが64GBのものしか無かったので、オーナーメイドで注文することにしました。
SONYから直接買うことになるので、かなり割高なんですけどね。

オーナーメイドは、注文してから組み立てるので、届くまでに時間がかかります。
僕の組み合わせの場合4/10に注文したら、お届け可能日は5/12と言われました。CPUをZ540にした場合、お届け可能日は5月下旬でした。
しかし、今週になって、お届け可能日変更のメールが来て、今日には届いてしまいました。
余裕を持って長めに見てるんですかね。

実際使ってみて、動作はとても軽量でした。
Windows7も、初期状態ではAeroは切ってあるのですが、きびきび動きます。
これまで使っていたdynabookが、Celeron 1.33GHzだったのですが、それよりも速く感じるくらいです。

外出先で使うアプリといえば、Webブラウザか、SSHクライアント程度なので、性能としてはこれで十分。
それ以外にも、試しにWardやExcelを使ってみましたが、特に待たされる感覚はなく、Youtubeもニコニコ動画も普通に見れました。
ただ、HD画質の動画になってくると、多少カクカクしてくるのですが、外出先でHDの動画を見ることはまずないと思うので問題なしです。
動画ファイルに関しては、チップセットの補正が効くものと効かないものがあるらしくて、それによって再生性能も変わるそうなのですが、手元にあった動画ファイルを見た限りでは、普通に見られました。

VAIO X (3)
それから、持ち運び用のケースも一緒に買いました。
あまり丈夫で重たいケースにしてしまうと、折角のXの軽さが無駄になってしまうので、おしゃれで軽いケースを選びました。

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封筒風のフェルトケースです。重さは50gくらい。

早くこのノートを持って、どこかに出かけたいな-。

以下は、今回買ったマシンのスペックになります。

ドコモwebメール powered by goo

docomoの新サービスとして、4/14からドコモwebメールというのが始まりました。

docomoの携帯電話から設定をすると、@dwmail.jp の付くメールアカウントが取得でき、@docomo.ne.jp に届いたメールをこのアカウントに転送(コピー)できるそうです。
容量は2GBと、まあまあ用意されているので、携帯メールのバックアップには使えるかもしれません。
また、通常のWebメールとしても使え、この場合送信元は @dwmail.jp の方になるそうですが、携帯からもPCからも同じ送信元からメールが送れるそうです。

しかし、この @dwmail.jp のアカウントには、POPやIMAPでアクセスできず、gooが用意したWebメールでしかアクセスできません。
折角メールをPCに転送できても、UIがgooというのは耐え難いです。
また、このgooのWebメールは半年間アクセスがないと、アカウント情報を削除してしまうようなので、そこにも気をつけなければなりません。

まあ、どちらも同じNTT系列なので仕方がないのかもしれませんが、docomoは検索分野でGoogleと提携しているので、こっちもGmailにしてほしかったですね。
一番の理想は、auやWILLCOMのように、好きなアドレスに転送できることなんですが。

実は前にもdocomoは携帯から使えるWebメールを提供しています。
携帯のメールに厳しい文字数制限があった頃、その制限を緩和するためにWebメールを用意していました。
しかし、あまり流行らなかったのか、僕の周りでは使っている人を見たことがありません。
今回はこれにプラスして、携帯メールをバックアップできるということなので、前よりかは利用者は増えるかもしれませんが、……どうなんでしょうね。
たぶん、i-modeが使えないスマートフォンに向けてのサービスなのだとは思いますが。

ただ、gooのWebメールをPerlか何かでパースできれば、定期的にメールを取得するスクリプトは書けそうです。
そうして取得したメールデータを、自前のDBに保存しておけば、バックアップツールとして有効に使えそうですね。
少なくとも、月額210円もかかる癖に、メールを1,000通しか保存できない上に、Firefoxからはブラウズできず、アクセスする度に携帯にメールが来る iモード.net よりかは使えそうです。

とびだせ!mixiアプリ勉強会 #tobetobe

そーりから勧められて、mixiアプリ勉強会に参加してきました。
会場は神保町にある株式会社万葉さんのオフィスで、講師は@tsuyoshikawaさん。
参加募集枠は最終的に20名だったのですが、ぎりぎり入ることができました。

OpenSocialアプリって今とてもBuzzってるけど、一番盛り上がってるのはOpenSocialを支援しますよって言う企業たちで、実際にアプリを作ってみると、上手くいったりいかなかったり、噂ほど簡単に儲けられるものかどうかというとちょっと疑わしいと。
そんなわけで、もし作るならなるべくコストをかけずシンプルなものがよいのかなという印象でした。

技術的なところでは、Googleガジェットにソーシャルな情報をプラスした感じで、XMLを基本にJavaScriptとサーバーサイドのプログラムで作っていきます。
JavaScriptでは非同期通信を多用し、ネストが深くなったりスパゲティになりがちなので、opensocial-jqueryなどを使うといいそうです。
ただ、技術的な難点がいくつかあり、例えばクライアントサイドでのデータの改竄や、セッション管理などについて気をつけなければならないようです。
サーバーサイドの方はみなさんお得意だと思うので、張り切っちゃって下さいということでした。

モバイル版で作るには、法人格が必要な反面、JavaScriptが無いので作るのはわりかし簡単。
ソーシャルグラフなどの情報は、JavaScript APIの代わりにRESTfulAPIを使って取得するようです。

あとは、OAuthの勉強が必要だね。

勉強会はとりあえず全員がHello worldを表示できたところまで。
それだけで会場は大盛り上がりでしたw

安価な仮想専用サーバー

仮想専用サーバーがなんと490円から借りられるそうです。
バーチャルマシン上のOSなので、スペックは劣りますが、root権限が使えるのが魅力的。

現段階ではまだ一番安いコースしか受け付け開始しておらず、更にメンテナンス時間が長いなどの問題も指摘されていますが、今後も注目していきたいです。

最新情報はTwitterで配信しているようなので、興味ある方はこちらをフォローしてみては如何でしょう。
@serversman_vps