ソースコードには企業秘密がつまっているので、GitLab との通信を HTTPS で暗号化することにしました。
環境
ConoHa 2GB の CentOS 6.5 で GitLab 7-1-stable を動かしていて、HTTPD には nginx ではなく Apache 2.2.15 を使っています。
ソースコードには企業秘密がつまっているので、GitLab との通信を HTTPS で暗号化することにしました。
ConoHa 2GB の CentOS 6.5 で GitLab 7-1-stable を動かしていて、HTTPD には nginx ではなく Apache 2.2.15 を使っています。
CentOS 6.5 に vim 7.4 を Lua を有効にしてコンパイルし、インストールしたときのメモです。
今回は root 権限が使える前提で、/usr/local/以下にインストールします。
自宅や職場のマシンでは、VMware Player や VirtualBox を使って Windows 上の仮想マシンに Linux をインストールして使っていますが、僕の持っているノートパソコン (VAIO X) は薄い代わりに非力なので、動作が軽いと噂の coLinux を入れてみることにしました。
coLinux は昔、10年くらい前に使っていたことがあって、その当時のノートパソコン (Celeron M 1.3MHz, 256MB RAM) でも十分に動作していたので、VAIO X (Atom Z550 2.00GHz HT, 2GB RAM) でも結構いけるんじゃないかと思いまして。
coLinux の開発はほとんど止まっているみたいで、Windows 64bit に対応させようという動きもあるようですが、まだまだ時間が掛かりそうです。
なので、メインマシンの Windows 7 64bit 上に仮想マシンを構築するときには、候補として coLinux という選択肢は選べなかったのですが、VAIO X の OS は Windows 7 32bit なので、なんの問題も無く導入できました。
バージョン管理に Subversion を使っているプロジェクトを手伝うことになりました。
最近はすっかり Git に慣れてしまい、今更 svn コマンドを思い出してっていうのは億劫だったので、git-svn を使うことにしました。
しかしこれがなかなかくせ者で、ハマったのでメモしておきます。
とはいっても、結局原因究明に至る前にタイムアップして、解決策はバージョンアップというひどい内容なのですが。
前回の記事、root ユーザーで vim を実行する方法で、sudo vim すると、環境変数 $PATH に設定した値が効かなくて /usr/local/bin/ にある vim を呼んでくれないということを書きましたが、あっさり解決方法を見付けてしまったので書きます。
書き込み権限のないファイルを vim で編集するときどうしていますか?
電車の中から SSH でサーバーに繋いで作業するときに、ネット回線が不安定ですぐに作業が中断されてしまうので、mosh をインストールしてみることにしました。
環境は、サーバー側が CentOS で、クライアントが Fedora と Windows 7 です。
まず、ふたつの Linux 環境に、yum コマンドを使って mosh をインストールし、Fedora → CentOS の接続を試みます。
少し前に DTI が運営している ServersMan@VPS の SSHD の待ち受けポート番号が、いっせいに 3843 に変えられてしまうという事件がありました。
これに反発して、さくらのVPSに乗り換えた方も結構いらっしゃったようですが、ServersMan@VPS は安いので、なかなか乗り換えられずにいます。
しかし、3843 は覚えにくい。
なんで 3843 なのかというと、DTI の親会社である フリービット の証券コードなんだそうです。
そんなの知るかっ!!
以前は Linux サーバーに bind を入れて DNS サーバーにしていたんですけど、前に書いた通り、Linux サーバーを Windows 上の VMware に移したので、Windows の方に bind を入れて運用することにしました。
設定の仕方は以下の記事を参考にしました。
ただ、Windows 7 64bit の場合、インストール先を C:\Windows\system32\dns としたとしても、実際にインストールされるのは C:\Windows\SysWOW64\dns となるみたいです。
なので、設定ファイルなどは、C:\Windows\SysWOW64\dns\etc\ 以下に置きます。
しかし、設定ファイル内の記述は C:\Windows\system32 のままでいいみたいです。
ちょっとややこしいですね。