筆まめのフォントが原因でフォント選択で強制終了

ワードパッドのフォント選択
Windows 7 の ワードパッド など、フォントを選択するためのドロップダウンで、フォント名をそのフォントで描画しているソフトがありますが、このドロップダウンを表示させたとたん、ソフトが強制終了してしまう現象が起きていました。
初めはワードパッド固有の問題かと思っていたのですが、Windows 版の LINE でも同じ現象が起こっていたので、どうやらフォントの表示に問題があるようです。

調べてみると、筆まめに付属していたフォントが怪しいことがわかりました。

筆まめに付属している「CRC&G 流麗連綿体」というフォントと、「AR行楷連綿体L/H」というフォントが、筆まめ専用のフォントなのに C:\Windows\Fonts にインストールされていて、これを表示しようとした他のソフトがエラーを起こしているようでした。
これを消してしまうと、筆まめを使うときに困りますが、お正月はまだまだ先なので、バックアップを取りつつ削除したら、強制終了しなくなりました。

フォントに関しては、MacType というフォントを綺麗に見せるソフトを使っているので、もしかしたらそれの影響もあったのかもしれませんが……。

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