先日友達と電子書籍について話してて、僕が普通の人より多くマンガを買っていることに気が付いた。
昔はラノベ1とかも読んでたんだけど、最近は技術書か、心理学系の本か、マンガしか読まなくなった。
読みたいと思って積ん読してある小説はたくさんあるんだけど、読むのが破滅的に遅い。
僕は寂しくなると本屋に行く癖があって、そしてマンガを買うことが多い。
数えたことはないけど、月に5冊くらいは買ってるかもしれない。もっとかも。
けど、それだと置き場所がなくなってきて、どうしようかと思ってたところに、電子書籍が普及してきた。
今では、すごく気に入ってるマンがと、途中まで買っちゃったマンガ以外は、だいたい電子書籍で買うようにしてる。
逆の人もいると思うんだけど、まだ電子書籍って不便だし、将来性も安心できるほどじゃないから、やっぱり気に入ったマンガは紙でとっておきたいと思ってしまうんだ。
電子書籍は、凸版印刷がやってる BookLive! で買ってる。
タブレット端末を買ったときに、Android対応の電子書籍アプリをいくつか試してみたんだけど、一番バランスがよかったから。
書籍の数もそれなりに多いし、他社との提携にも積極的だし、ストアもまあまあ見やすいし、リーダーも最低限の機能は揃えてる。
まあ、まだバグは多くて、アプリを再起動しないと本を開けなくなったりすることも多いんだけど。
リーダーの部分は紀伊國屋の Kinoppy が一番ぬるぬる動いて気持ちがよかったんだけど、書籍数が少ない上に、ストアがすごく使いにくくて、読みたいと思える本を見付けるのが大変だった。
ストアが使いやすいというのは結構重要で、本屋やネットでの書評で見かけたマンガをタイトルで検索するとたいていはまだ電子化されてないので、電子化されてるものの中から、気に入るものを選ばないといけない。
だから、Amazon みたいにいっぱいお勧めしてくれて、読者の感想とかも見られる方が嬉しいんだけど、まだそこまでのものはなくて、BookLive! がちょっとマシかなって程度なんだけど。
それ以外はどれも微妙で、それはGoogle Playの評価を見ても明らか。
星3つ以上の電子書籍アプリってほとんど無いから。
電子化されたマンガの冊数だけを見ると、eBook Japan とかが気になっているのだけれど、今更乗り換えるのもなあと思って躊躇している。
あと Amazon の Kindle も気になってはいるけど、乗り換えるのが、うーん……。
話は戻って、僕ってマンガが好きなんだってことに気付いたので、だったらこのブログでも紹介してみようかなと思って、右下にマンガの紹介欄を作ってみた。
コメントも感想もなんにもないんだけど、とりあえず今読んでるマンガと気に入ってるマンガがランダムに出るようにしてある。
一覧はここから見られる。
ホントは感想とか紹介文付きでお勧めしたいんだけど、昔から作文が苦手で、読書感想文も夏休み最後の日に泣きながら書いてるような子だったので、うん、だから今すぐは無理だけど、ちょっと感想文の書き方を本で調べたり練習したりしてみようと思う。
- まだラノベという呼ばれ方をしていなかったけど ↩