2008年に買ったPSP-3000の電源コネクタが接触不良を起こしてるみたいで、コンセントに繋いでもPOWERランプが付かなくなってしまいました。
接続部分をひねったりするとランプが付いて充電されることがあるので、あとはその状態で動かさないようにそっとしておけば今は使えるんですけど、不便です。
なので修理に出そうかと思って修理代金を調べてみたんですけど、結構な値段しますね。
この内どれに当てはまるのかは分からないのですが、運が良ければ部品交換で6,300円。運が悪いと電源部基板交換で8,400円でしょうか。
Nintendo 3DSが15,000円で買えちゃうことを考えると、これはちょっと高すぎる感じがします。
ところで、「PSP 修理」とかでググると、SONY以外の修理業者や部品販売業者がたくさんヒットするんですね。
それで、電源コネクタが不良の場合は、割と簡単に自分で取り替えることもできるみたいです。
ただ問題は、カバーを開けるときに本体内部に貼ってあるシールを剥がさないといけなくて、それを剥がすと二度とSONY公式の修理は受けられないということです。
とはいえ、この方が交換されている電源パーツ、580円~1,180円ほどで買えてしまいます。
それを考えると、やっぱりSONYの修理代金は高すぎるような気が。
悩みます。