続き - 悩ましきフローチャート

さて、前回書いた問題ですが、悩みました……。


計算回数が何回になるか解らない以上、経過の記憶には動的に確保したメモリを使いたいのですが、ポインタはまだ習っていません。
仕方ないので、大量に確保した配列を使うことで妥協しました。

それから、この手の単純な問題は、解りやすさ(美しさ)を重視するか、速度を重視するか、消費メモリを重視するかで、全然違う答えになってしまうのですが、、、問2と問3の総和・平均を求めるところは共通化しようと思えばできそうですが、無駄が多くなるのでやめました。
しかし、いつもこういう細かいところばっかを気にする先生なので、どう言われるか不安です。1

そして問題のフローチャート。
未だに慣れないのですが、フローチャートって、もの凄く抽象化した段階でしか書けなくないですか?
だって、データを基準にした制御って書けませんよね?2

フローチャートでは構造が解りにくいので、いつもプログラムを書いてからフローチャートに直しているのですが、C言語とフローチャートの思想の違いにいつも悩まされます。
ってか、そもそもC言語ってフローチャートで書けるんですか?^^;

はい。

前回の書き込みは、今回の愚痴を書くための前準備でしたとさ。

  1. 自分流以外は却下される。
  2. if文の条件をそのまま菱形に入れたら、もの凄く大きくなっちゃうよ?

2 thoughts on “続き - 悩ましきフローチャート

  1. 夏刈

    ちまたで有名なS言語ですね。
    もうCとは違うものだと考えるのが一番の改善策かもしれないと思います。
    来週からはエクセルみたいです。

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