自宅サーバーを仮想環境に移行します

最近自宅サーバーが重く感じるようになってきました。
メインの Windows マシンを組み直したせいで、余計速さの違いを感じます。

一方で、自宅サーバーを維持する電気代も気になっていて、我が家では Linux のサーバーの他に、録画用に Windows マシンも常時つけっぱなしなので、2台運用するのは勿体ないなあと思っていました。

そこで、Windows 上に仮想環境として Linux を入れてみたらどうなんだろうと思い、やってみました。
仮想環境には VMware Player を使って、最新の Fedora19 の 64bit を入れてみました。

そしたらこれがとても快適で、改めて Celeron D 2.53GHz Single Core と i5 3.80GHz Quad Core の力の差を痛感しました。

というわけで、自宅サーバーで担っていた機能を、徐々に Windows マシン上の Linux に移行していこうと思います。
Windows マシンには、毎月 WindowsUpdate で再起動しないといけないという欠点があるのですが、常時起動していないといけないようなプログラムは、レンタルしている ServersMan@VPS に移して補おうと思います。

Linux 環境をアップデートではなく、初めから入れ直すのはかなり久しぶりなので、気付いたことはこのブログにメモしていきますね。

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