「スタート画面に表示するフォルダーを選ぶ」が選べなくなった

Windows 10 でスタートメニューのバグがなかなか直らないので、試しに Insider Preview にしてみたところ、Hyper-V で Linux が起動しなくなってしまったので、「回復」を使って戻したのですが、するとスタートメニューに配置していた項目のほとんどが消え、それらと一緒に「電源」の上にあった「設定」などの項目も消えてしまいました。

この「設定」などの項目は、「設定」→「パーソナル設定」→「スタート」→「スタート画面に表示するフォルダーを選ぶ」で表示するかどうかを設定できるのですが、項目がグレーアウトして選べなくなってしまいました。

これを直す方法を見付けたので、メモしておきます。

マイクロソフトコミュニティのこちらの質問の、takochuw さんの回答で、

次の英語版コミュニティの記事が紹介されていました。

takochuw さんが書かれている通り、3 ページ目の Mark_Stewart さんの回答を見ると、以下のように書かれています。

I was able to restore the options by doing this:

    1. Open Windows Explorer
    2. Go to C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu Places
        * Note: ProgramData is a hidden directory so, you may need to enable show hidden file from View settings
    3. In Start Menu Places directory rename the Documents shortcut to Documents_
    4. Next copy the Documents_ shortcut and paste
    5. Rename the copy Documents_  shortcut to Documents
    6. Delete the original Documents_ shortcut and your done
    7. You now should be able to select each option to show up on the Start Menu

Hope this works for you, as it did for me...

手順のところだけざっくりと訳すと、こんな感じになります。

1. エクスプローラを開きます
2. C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu Placesを開きます
    * Note: ProgramDataは隠しフォルダになっているから、たぶん隠しフォルダを表示するように設定する必要があるよ
3. Start Menu Placesの中のドキュメントショートカットの名前を、ドキュメント_に変更します
4. ドキュメント_を同じ場所にコピーして貼り付けます
5. コピーしたドキュメント_ - コピーの名前をドキュメントに変更します
6. もともとあった方のドキュメント_を削除したら完了です
7. これで「スタート画面に表示するフォルダーを選ぶ」の項目が選択できるはず

いくつか補足をば。

要はドキュメントのショートカットを作り直すということですね。
英語版の Windows だと、ショートカットの名前はDocumentsとなっていますが、日本語版だとドキュメントになります。
僕の環境では、これらの作業をやった後、一度ログオフ(サインアウト)しないと直りませんでした。

以上になります。

「スタート画面に表示するフォルダーを選ぶ」が選べなくなった」への2件のフィードバック

  1. マイク

    貴重な情報をありがとうございます。お陰様で修正することができました。
    Windows10 Ver.1607 OSビルド14393.447のアップデート後、スタートメニューに「設定」の歯車アイコンがないので検索したところ当ブログサイトにたどり着きました。
    当サイトのご発展をお祈りします。

  2. bob

    ↑のマイクさんと全く同じ状態で、非常に困っていたのですが、
    こちらのサイトのおかげで修正できました。

    非常にわかりやすく、助かりました。
    ありがとうございます。

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